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美術品として

美術品や骨董品を考えた時に、刀剣類というのは意外と多いものだと思います。一般的には絵画や焼き物などが頭に浮かぶかと思いますが、美術館や博物館といった場所では刀剣の姿もよく見かけます。武器として扱われるものですが、その歴史的価値などから展示されていたりもするわけですね。
刀剣、という括りで紹介しましたが、日本の美術館や博物館で見られる刀剣の大半は日本刀です。日本刀は日本特有の刀剣であり、他のどの国を見てもこのような刀剣は見当たりません。同じ片刃の剣という条件であればそれなりに存在はしているのですが、日本刀はそれらと一線を画する存在です。

美術館や博物館で見られる日本刀はその歴史的価値もさることながら、美術品としての価値も非常に高いものになります。その魅力は武器とは思えないものであり、日本が第二次大戦で敗戦後に刀が全て回収されようとしたとき、武器ではなく美術品として認めさせて回収を免れたという話があるくらいです。
どこに美しさを感じるかは人それぞれというところですが、それだけ様々な魅力を持ったものであるということですね。

日本刀は手に入れることが難しいものですが、それだけ価値があるものなわけです。数百万円単位で取引されるもので、これが名工の打ったものであれば一千万円単位にもなります。愛好家も多く、買取を専門とした店舗も多く存在します。
入手困難な日本刀の買取店舗は需要があるのかと不思議に思うかもしれませんが、例えば蔵から発見されたり譲られたものの興味がなかったり管理するのが大変になったりと手放す理由は意外と多いです。
そんな刀を次の持ち主に出会わせるため、買取店舗というのは大切な役割を持っているわけですね。買取店舗は刀商とつながっているので次の持ち主を探すことは簡単なのです。
いい刀はいい人に持ってもらいたいという親心にも似た思いを感じますね。

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